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好きなものを好きなだけ!
調査に関連して行ったヒアリングの中で、就活生から聞いたエピソードをご紹介します。
 ライフリンクでインターンをしている就活生4人に、インタビューをしたときのことです。
 「就活に失敗して自殺する若者が増えていることをどう思うか、理解できるか」と尋ねたところ、全員が理解できると答えました。
 
 「理解できるといのは?」と、さらに踏み込んで聞いていくと、
 「自分は、自分たちは、小さい頃から周りの目に怯えながら生きてきた」というのです。
 小学校、中学校と、どうやったら学校でいじめられずに済むか、いじめの標的にされることなくどうすれば無事に学校を卒業できるか、ずっと怯えながら生きてきたというのです。
「自分がこれをやりたい、あれをやりたい」などということではなく、できるだけ目立たないように、周りから排除されないためのキャラを、ずっと演じて生きてきたと。
 さらに、中学高校と進学するにつれて、先生や親からの評価も気になるようになっていったといいます。いまの学校では「学習意欲」も評価の対象になりますから、大学進学を希望するなら、演じてでも「やる気」をみせていかなければなりません。大人の顔色をうかがいながら、作り笑いをして、「いい子」を演じ続けてきたというのです。
 
 それで、やっとの思いで大学に入って、ようやく周囲からの評価や同調圧力からも少し解放されて、ホッと一息ついた頃に、就職活動が始まります。
 就活で企業を回ると、面接で必ず聴かれることがあるんだそうです。「あなたの夢はなんですか?」「他の人にできないことで、あなたにできることはなんですか?」という問いです。
 
 学生たちが言っていました。これまで生きてきて、はじめて「あなた」が問われたと。小さい頃から、周りと同じようにしていなさいと言われ、自分の存在を消すように努力して生きてきたのに、いきなり就活で「あなた」を問われて、驚いたと。
 
 そこで必死になって、「自己分析」や「自分さがし」をして、おぼろげながら見えてきた自分のことを、必死になってエントリシートに書いて、しかもそれを何十社分もやって。
 面接でも、面接官にどうやったら評価してもらえるのか。なんて言ったら内定をもらえるのかと、相手の評価を気にしながら答えて。
それなのに、回る企業がどれひとつとして自分を受け入れてくれないのだとしたら。小さい頃から、言われたように生きてきただけなのに、それでも自分の居場所や出番を与えてもらえないのだとしたら。
 
 学生たちが「理解できる」といったことの意味は、決して「積極的に死にたい」「自殺したい」ということなんじゃなくて、「こんな人生、もう馬鹿馬鹿しくて生きるのを止めたくなる」、そういう気持ちはよく分かります、ということでした。
 
今回の調査でも、就職活動をはじめてから「本気で死にたい」「消えたい」と思ったことがあるという学生は、実に21%にも上りました。5人に1人。これは驚くべき数字です。

視点・論点 「”就活自殺”の背景に迫る」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK (via mcsgsym)

なるほどぉ。これはおぢさんにも理解しやすい。私達の子供時代と違って今は「手のかからない,いい子」なんて子供に対する褒め言葉じゃなくなったと思っていたが,裏を返せば今は「手のかからない,いい子」ばっかりってことなのかねぇ。

(via hexe)

(Source: gkojax)

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#f2bd0d

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kawaiibunny3:

Every Main Character Magical Girl

Dec. 1966- Aug. 2014

Posted 18 hours ago